念佛寺永代経をお勤めいたしました

お知らせ

 今月22日に念佛寺永代経をお勤めいたしました。
未だにコロナ感染症の収まる気配すらない中でしたので
案内等は極力控えた中で執行いました。

 今回の御講師は栖雲幸雄(すくもゆきお)先生にご出講いただきました。
先生とは私達が甑島のお寺にいた頃からのお付き合いで、
念佛寺の住職とは同じ年の一学年下ということです。

 当時、私(副住職)は小学1年生頃だったとおもいますが、毎月
父や栖雲先生、あと周辺地区のお寺の在地代務住職(甑島のお寺の住職は
鹿児島別院の御輪番が兼務していたと思います)が私達の
いたお寺で学習会をしていたようでした。そのことを今回、栖雲先生に
お話したところ「学習会のあとみんな泊って帰った」「奥さんが晩御飯を作ってくれた」
と、その当時の事を教えてくださいました。

 ご法話の中では仏道を歩み始めるに至る過程や歩み続ける中で出遇われた先生方の事、
大谷大学野球部や光華女子高校での経験をお話くださいました。そのなかで
”誕生”という事に触れて、

「誕生の“誕”には ①いつわる ②あざむく ③でたらめ というような意味があります。」
 
 と教えてくださいました。一般的に「誕生日」となると喜ばしいことで良い意味として使っていますが、
漢字としての古い意味では全く逆のイメージで使われているという事、そして、うそ、いつわりの存在が
生まれたと、先生ご自身の経験などを通してお話していただきました。

 今年の念佛寺永代経もコロナ禍中での開催でしたので案内は控えさせていただきました。
早くコロナ感染の終息を願うところではありますが、まずは個々の感染対策をしていただきつつ
ご聴聞を続け、南無阿弥陀仏を申していただければと思っております。

南無阿弥陀仏

念佛寺

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